皆様こんにちは院長の安藤です。

久しぶりの登場です。ご無沙汰しております。

昨日「岳」を見に行きました。

ストーリーは山岳救助隊が遭難者を助けに行くのですが、山岳救助隊も頼りにする山をこよなく愛し、山を知り尽くした一人の山男(小栗 旬)が主役の山岳ドラマです。この山男はとにかく山を知り尽くし、だれよりも早く、現場に駆け付け、遭難者を発見し、救助する山のスペシャリストなんです。いつも笑顔で遭難者を勇気つけて、また一人、また一人と、救助していくのですが、中には力尽きて、山で命を落として行くのを見送るのも事実です。山岳救助隊の仕事は本当に命がけで、2次災害がいつ起きてもおかしくないぎりぎりの状態が常にあり、緊張の連続だと感じました。山岳救助には、山岳救援隊[警察]、があたるのですが、この映画のように、山を知り尽くした山男や、本来は物資を輸送する、山の形状を知り尽くした一般のヘリコプターのパイロットや、みんなの協力で、山岳救助が行われていることに感動した、そんなすばらしい映画でした。
山男が映画の中で質問するのですが「山に捨ててはいけないものが2つある?」一つはゴミ、もう一つは・・・・・・?
答えは映画をご覧ください!!!!

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